クルーズで使う英会話は、日本語と英語の船内新聞を比較してみましょう。

クルーズで使う英語・英会話は、普通の旅行英会話に加えて、クルーズ独特の用語・言い回しがあります。

例えば、船酔 seasick、客室 cabin、寄港地観光 excursion、左舷 portdeck 右舷 starboard、甲板 deckなどがあります。

このような言わば、専門用語のようなものは覚えにくいものですしもっと簡単に覚える方法はないのでしょうか?

その方法の一つに船内新聞があります

船内新聞とは、クルーズ船なら毎日配布される情報誌のようなものです。

クルーズ当日のイベント、船内施設の営業時間、寄港地の情報などが詳しく書かれているもので、乗客は毎朝、この船内新聞を見てその日のスケジュールを考えます。

レストランには何時ころ行って、ダンス教室などのイベントに参加しようかどうかなどを決めるのです。

この船内新聞は、外国船なら日本人乗客が少ない場合は、英語のみですが、日本人乗客が多いクルーズの場合は、英語と日本語の船内新聞が2つ発行されます。

英字船内新聞と日本語船内新聞の療法を手に入れるにようにしてください。

客室係の人にリクエストすると準備してくれると思います。

英語と日本語の船内新聞は、内容は殆ど同じなので、比較しながら見比べることにより、クルーズ船特有の英語学習ができることになります。

船内新聞で使われる英語は、パターン化しているので、1週間両方の船内新聞を比較して見ていると自然にクルーズで使われる英語を覚えることができますよ。

クルーズで英語、英会話は必要なの?

国内クルーズと海外クルーズの英語、英会話の必要性

クルーズは大きく分けて国内クルーズと海外クルーズがありますね。

国内クルーズ

国内クルーズは、基本的に国内の港を寄港地としてクルーズするもので、基本的にはパスポートがいりません。
飛鳥のような日本国籍船でクルーズする場合には、乗組員も日本人が多く、船内では英語でなく日本語で大丈夫です。
注意してほしいのは、ダイヤモンドプリンセスやコスタビクトリアのような外国籍船です。

外国籍船の場合、日本発着クルーズで、例えば横浜港から出港して、日本各地を寄港していく場合でも法律の規制により必ず、一度は外国の港に寄港しなければならない法的な義務があります。

海外クルーズ

海外クルーズの場合、飛鳥などの日本船で世界一周クルーズに乗船する場合、船内は日本人スタッフも多く基本的に日本語ですみますので、英会話や英語はほぼ必要とはなりません。

言葉で問題となるのは、当然外国船の海外クルーズです。

日本人乗客が多い船、航路の場合は、クルーズ船運行会社も集客のため、ある程度の日本人スタッフ、日本語がわかる係員を乗船させていますが、それも限度があります。

すべての船内スタッフが日本語は理解してくれるわけでもありません。

つまり、国内クルーズでも海外クルーズでも、外国船籍のクルーズ船を利用する場合は、英語を喋れた方がいいし、国内船籍のクルーズ船でも、海外クルーズの場合は、船内では必要ないかもしれませんが、海外の寄港地では英会話が必要となる可能性が高くなります。

海外クルーズの魅力

近年、クルーズの話題がテレビや雑誌でもよく見かけるようになりましたね。

クルーズとは、何でしょうか?

一言で言えば、豪華客船に乗って航海に出かけることなんです。
航海に出かけると言っても、フェリーや連絡船のようにある港から別な港へ移動手段として舟に乗るわけではないのです。

豪華客船とフェリーや連絡船と異なるのは、船の設備やスタッフなどが単に移動するためだけの設備ではなく、航海中に食事や客室が、よりゴージャスだけではなく、ショーなどのエンターテインメント、スパ、ジム、プールなども取り揃えて、船内滞在中も楽しく、充実できることです。

日本の有名なクルーズシップに「飛鳥Ⅱ」がありますが、この飛鳥のキャッチフレーズが「行く先は飛鳥」と言われているように、旅行と言っても飛鳥の寄港地観光よりも飛鳥の船内滞在が旅行の目的となっているくらいですよ。

クルーズのメリット

それでは、クルーズの具体的なメリットを考えてみますね。
クルーズの魅力はまだまだ知られていなくて悲しいです。

  • 観光地間の移動が本当に楽々
    クルーズ船は、原則、夜出港で朝次の港に到着です。
    つまり、寝ている間に移動しますので時間的にも節約できるし、体も疲れません。
  • スーツケースを持ち歩かなくて旅行ができる
    一旦客室にスーツケースを置くと、クルーズ最初の日からクルーズ最終日まで置きっぱなしです。
    陸のツアーならば、ホテルが変わるたびにスーツケースのパッキングをして、部屋の外に出さなければなりませんが、この手間が皆無になります。
  • 船内の設備・施設は無料で使い放題
    クルーズ船内には、プール、ジム、テニスコート、図書室、映画館、ホール、託児所などがあり、使用したりイベント参加などは一部を除いてて基本的には無料です。
  • 食事も3食、おやつなど無料で食べ放題
    朝食、ランチ、ディナーはもちろん、ティータイムや夜食なども基本的に無料で食べ放題です。ディナーでは、テーブルでの本格的フレンチのコース料理などですが、バイキング方式のビュッフェレストラン、ケーキが美味しいカフェなどバラエティにとんでいます。

クルーズのデメリット

魅力的なクルーズですが、デメリットもありますので、教えちゃいますね。

  • 船酔い
    一番心配するのが船酔いのことですね。
    何万トンもあるクルーズ船ですし、スタビライザーなどの揺れを防止する装置もあるんですが、悪天候の場合は揺れちゃいます。船内には医務室もありますので、薬をもらうこともできますよ。
  • 港からの交通手段出発地の港の乗船場まで行くのが意外と大変かも。都市の中心部や駅から離れているし、タクシーしか使えないことも。観光地に寄港しても、港から観光地まで遠いことがあるので注意。
    船のエクスカーションなどを利用すれば楽ちん。
  • 寄港地にはⅠ日しか停泊しません。
    基本的に船は、寄港地には朝入港し、夜出港します。そのため、観光は入港から出港までの間になりますが、比較的短く感じることもあったりします。
  • フォーマルな服装が必要なことも
    カジュアルなクルーズ船ならばそう心配しなくてもいいと思いますが、プレミアム、ラグジュアリークラスの船ならば、フォーマルディナーの日には、普段着ではない、結婚式に行くような服装を持っていったほうが良いですよ。